左側、つまり楽器を構える側の親知らずを抜いたのが水曜日で、その日は夜8時からの打ち合わせがあったので楽器練習できず。今日はなんとか練習せねば。
楽器を構えると、なんとなーーくだけど感覚が違う。ウォルトン1番の1楽章全体を思い出しつつ、Sul-Gの音程を確認しようとするが、、、なんだかSul-Gの音程が取れない。
ふとブラ1の2楽章のソロをさらってみる。ポジションはちょっと不安定なものの(これは練習してないから)、体全体が「なんとなく弾きやすいかも」という感覚。ソロの最高音、上のHがそこそこ気持ちよく響く。

ひょっとして、親知らず抜いて、噛み合わせとか顎が変わったんだと思う。

来年、下の親知らずを抜くんだけど、楽器への影響は無視できそうにないなぁ。