ライム本振りTutti

午後から、オペラ練習とライム練習がバッティング。ライム練習は本振り練習が2回流れて今日が初合わせのため、ライムの方を優先させてもらいました。Pコン弾き振り2曲だし、、。オペラの皆様、ごめんなさい。
さて、本振り初練習ということもあり、14時半から20時までの長丁場練習なのである。練習回数が少ないので、今日中に指揮者のテンポ感や音に対する要求を少しでもつかんでおかないといけないすね。
Pコン23番から練習。1楽章のテンポは結構速め。ピアノソロがすばらしく、オケが触発されてワンランク上がったような雰囲気。このまま本番まで持っていければ。。ベト8、Pコン20番と練習が続く。Pコンは20番の方がだんぜん難しい。モーツァルトのd-moll、レクイエムやドンジョバンニ石像などに使われてる調で、モーツァルトの中でも特異な時に使われる調だと考えてるのだけど、その雰囲気をオケが出せるかどうか。
指揮者からは、テンポが停滞しないように「前に行って、前に行って」と促されることが多かった。転ばないように安全運転ではなく、もちろん転んで聞えるのは問題だけど推進力を持ってどんどん進んでほしいようだ。
練習後は指揮者を囲んで宴会。