火の鳥/水上/オックスフォード

本番が終わってもさらうペースは緩められない。
とっとと火の鳥(1919年版)を製本し、さらう。テクニック的に明らかに難しいのでとてもゆっくりのメトロノームで音を並べていく。子守唄や終曲はなんとかなるのだけど、カスチュイと火の鳥の踊りは、きっついなぁ、、。それでもあせらずゆっくりさらって音符の並びを頭に叩き込んでいく。
あとは、もうじき始まる二管オケでやるハイドン「オックスフォード」、ヘンデル「水上の音楽(ハーティー版)」。どちらもゆっくりさらう。うん、この2曲は大丈夫だろう。うん。