北区民オケ 第21回定期演奏会(5/20)

いよいよ本番である。
夕べはさほど呑まなかったので、朝の目覚めはとてもよい。天気も良いしね。夢の中で外人のチェリスト(ただし女性)が出てきたり、ステマネ氏がハープ運んでたり(今回はハープ無い)頭の中はオケだらけといったところでしょうか。
集合時間より前にホール入り。録画業者さまに挨拶。団員によるチラシはさみ作業を経てゲネプロ。ところどころ返すも無理をせずほとんど通すのみ。しまったドボコンの前にソロをさらっとくの忘れたよ。。。。アンコールまでやったあと「気分を戻しておきましょう」と弦だけモーツァルトの冒頭を弾いておく。なるほど。
無事にゲネプロ終了し昼食。コンビニで済まそうと思ったら近所のコンビニ2件は弁当&おにぎり&サンドイッチの類がすべて売り切れ、がーん。。いつもの回転寿司で3皿食べて済ます。

お客さんがたくさん並んでいるとの事で開場時間が早まった。

本番の出来は、事故もほとんど無く十分な出来だったと思う。時々指揮者がこちらを見て訴えかけてくるのだけど、ごめんなさい、なかなか後ろをまとめることができませーん。つうかもっと神経使ってよ>後ろ。
ドボコンはソリストの渾身の演奏がすばらしかった。3楽章のデュオソロもまぁ及第点かな、、。ソリストアンコール有。こういうとき、コンマス席って特等席だよなぁ〜〜。
終演後、ウチアゲ。指揮者とソリストにサインをもらう。1次会、2次会ではほとんど食事せず呑んで喋るばかり。2次会でどんなこと喋ったっけなぁ、、?

総じて、時々良い音が出るオケになって来たと感じた。弦トップとのアイコンタクトも練習中から本番までずいぶんと出来るようになって来た。なんだかんだブラームス2番は音符がラクな部類なので、その先にまで気持ちを持っていく余裕が出来たということかな。裏を返すと、どんな曲であってもとっとと「譜面」を体得して、そこから抜け出て羽ばたけるようになったほうがいいということだろうね。

まだまだ勉強ですな。