スコアール本番

いよいよ怒涛のウォルトン本番。
寒い中、トリフォニーに到着し、舞台セッティングとリハ。

本番、個人的にはポロポロとミスもありました。練習のときにできるところが本番でなぜか失敗するって、いまだにやっちゃうんだよね。
でも最近は、本番の舞台上で「あ、これって楽しい!」と思える瞬間がずいぶん増えてきました。本番でリラックスできるようになってきたのかな?そう感じた瞬間のオーラを周辺にも伝播できるといいな。本番って予定調和じゃないんだよな。

ウチアゲ1次会は立食イタリアン。普段あまり話さないI黒夫人と少しお話。

2次会はフツーの居酒屋。M夫人(夫人Mだっけ?)から「佐々木だんなは、おっさん、おっさん」と連呼される。どうもウォルトン終わって集中力がプッツンしてたらしい。M夫人のみ今後「佐々木おっさん」と呼ぶことを許可します。でも同学年だってことを忘れないように>M夫人

勢い余り3次会。指揮者と打族のそばで飲む。全然知らない作曲家&曲名ばっかり並んであぜーん。終電まではまだ1時間くらいあったのだけど途中で退散。もう無理はできないもんな。JILL様は3次会ずっとダウンしてたけど大丈夫かね。


今回のスコアール、個人的には出席回数が少なくて、かなり迷惑をかけたかと思っていますが、私の周辺がバリバリ弾くのでうまく乗ることができたかなと思っています。このオケに来ると、Sul-Gが苦にならないんだよね。
皆様、ありがとうございました。

またなにか思い出したら書くかもね。

これで今年の本番すべて終了。