今日は、某指揮者の練習風景を見学するため、某オケの練習を見学させていただいた。その会場の隣ではジュニアオケが練習をしており、そこの主宰であらせられる某響コンマスのS崎氏と廊下ですれ違うというサプライズがあった。


オケは結成してまだ日が浅く団員はどう見ても20代の若者がほとんど。「あわせよう」というよりも「まず弾こう/吹こう」という意識が先行している雰囲気。時々音が粗くなるけど(部屋が狭かったからね)メリハリの利いた鳴らし方や、2ndVnの後ろプルトまでやる気が感じられるので好感触。弱音の音量をもっと落とせればいい演奏ができる団体だと思った。


若いっていいですねぇ。。