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本番前後はいつも部屋の中がぐちゃぐちゃだ。
本番用のパート譜(自分用、トラ用コピー予備、スコア類)、次回演奏会のパート譜(自分用、プルト用、トラ用予備)等が散乱している。
少し整理してから練習。
久しぶりにスケール以外に分散和音、3度6度の重音。オクターブなし。
８月本番のライムで弾くモーツァルト/ピアノ協奏曲第24番をゆっくりさらう。１楽章と３楽章のみ。３楽章は2ndVnにややこしい16分音符があるので、譜面を確認しながら弾いてみる。この場面、指揮者はどのような音色を要求してくるだろうか。
そのあと新世界第４楽章(これは北オケ)の後半を譜読み。昨年やっていてもすぐには思い出せないもんだなぁ。それとも昨年は真剣にさらってなかったのかも。
3/21にかみさんのおさらい会でバッハのドッペル(１楽章)を弾いた。そのときの先生の感想は「姿勢が悪い」だったそうだ。確かに本番の写真を見せてもらったが、姿勢がよろしくない。姿見を買ってフォームをチェックする習慣をつけるかな。
