アンサンブル・アイン・ライム 第27回定期演奏会

いつもの府中の森芸術劇場にて、ライム本番なり。
指揮者は、スティーブン・シャレット先生。
ドンジョバンニ序曲、モーツァルトリンツ」、ベト7。2Vnトップにて。


ドンジョバンニ、やっぱりむつかしいです。主部の音が細かいところはライムといえども音がまとまらなかったねぇ。序曲が終わった時に拍手がなかなか来ないというハプニングが。まさか演奏が悪かったのかしらね、。序曲の終わり方が良くわからなかったみたいですね。

リンツは、おそらくライムとしては初めて(かと思われる)Vnパートが団員だけで演奏。指揮者シャレット先生は、リンツ演奏にあたって練習では常に「匂い(薫り)立つような」という表現をされていたのが印象的だった。本番は結構うまく行ったほうかな。。
メインはベト7。細かい合わせに拘泥しないアグレッシブな演奏だったかな。4楽章も、軽めというかセッコな音質を求められたのが少し実現できたように思う。

またご一緒してみたい指揮者ですね。

打ち上げ1次会は立食にて。2次会はいつもの鉄板焼き屋さん。
2次会がなんとなくだらだらしてきたので、少し早めに帰宅。「佐々木さんが先に帰るなんて〜」とい言われた。すみませんねぇ。

さて、ベト7が終わったけど翌週からベト8だ。。