日曜日のライム弦分奏にてモーツァルトの音程の難しさを感じたので、今日は早めに帰れたしスケールとオクターブ重音をさらう。昔、スペイン奇想曲のソロを弾いたとき、オクターブ重音の練習が役にたったんだよなー。1と4の指の間隔がしっかりすることで技巧的フラジオレットがずいぶん安定したし、ポジション感覚も磨かれるんだと思う。
こんどの3連休はライム練習、北オケ練習、オペラ練習に加え、知り合いの保育園でのミニコンサートに向けた練習が加わる。まさに練習三昧の連休っす。。
保育園コンサートの譜読みをしてから、ドンジョバンニの2幕を最初の曲からゆっくりさらう。