楽器ケースを開けたらA線が緩んでいて、もしや切れたか!と思ったら、ただ緩んだだけだった。よかった〜。といっても一旦緩んだ物はチューニングしてもなかなか安定せず。
プーランクの3楽章以外をゆっくりさらう。3楽章はゆっくりだから、まぁスコアで勉強しておけばその場でなんとかなるだろう。他の楽章は早くて臨時記号が面倒なのでしっかり音取りをしておく必要がある。プーランクの和音が独特で、1stの下につける2ndからみると、音の進行にとてもやりにくいものを感じる。一人でさらうより、あわせを繰り返したほうが身につきそう。面倒な臨時記号は読み替えで対処するとかなりすっきりしたフィンガリングになることを発見。