ライム弦分奏

午後から下丸子にてライム弦分奏。先日指導者なしでトップ練&弦練をした成果は表れるだろうか?今シーズンはコンマス氏の都合が急につかなくなり急遽トレーナー様にコンマスをお願いすることになった。そのトレーナーによる弦分奏となったわけである。


今回のプログラム(フィデリオ序曲、モーツァルトPコン24番、田園)の中では田園が極めて弦にとって厳しいことから、ほとんどの時間を田園に費やした。第1楽章でボーイングの調整も含めて1時間以上みっちりと行う。某パートよ、前で棒振ってる人がいるのだからそこに合わせるべきだし、ほかのパートが何やってるかをちゃんと聴くべし!
第2楽章でも某パートはなんだか訳わからない状況だった。かなり前から楽譜は配られてるのにねぇ。そんな状態で何が楽しくて日曜の夜に練習に来てるんだろ。


練習後は懲りずに呑み。


帰宅後、突然虚脱感に襲われて「のだめ」を読みながらパレストリーナ預言者エレミアの哀歌」を聴いてしんみりする。